2010年当時のauは「Android au」なんてキャッチフレーズで、全社挙げ

 2010年当時のauは「Android au」なんてキャッチフレーズで、全社挙げて大々的にAndroidスマホをプッシュしてた。その象徴が「ISシリーズ」で、この『IS01』は「iPhone」に対抗するためか、横型折り畳みのQWERTYキーボード搭載という、変化球で攻めてきた。 エルメス iphone7ケースしかし、所詮は変化球で、後の『IS03』では縦型液晶タッチパネルモデルにシフトし、「iPhone」がauから発売された後は、ISシリーズというネーミング自体も忘れ去られてしまった。 ケータイ末期(今もあるけど)の2010年ごろ、女性を中心にデザイン系のモデルが最後の花を咲かせようとしていた。 iphone6ケースそんな中、この「LIGHT POOL」はauのデザイン系端末「iida」ブランドからリリースされた。  気鋭のデザイナー、坪井浩尚氏が三角形を組み合わせた独特のカタチに仕上げ、その三角形が音に合わせて七色に光るというもの。 ルイヴィトンiphone7ケース今の無個性なスマホでも、背面でこんな遊びはできるんじゃないか? と思うけど、どうだろうか。 ■懐かしのカタログに時代を感じる  ケータイを見るためau SHINJUKUを散策していると、店内の一角に置かれた冊子が気になった。 シリコンiPhone7ケース見てみるとそれは、懐かしのカタログだった。]  よく、CMは世相を表すというけれど、このカタログもまさにそんな感じだ。 iphone7ケースめくっていくと、TU-Kaの1999年7月版カタログ表紙に観月ありささんの写真が使われていた。当時彼女は、女優松下由樹さんと共演したドラマ『ナースのお仕事』で人気絶頂。 エルメスiPhone 6ケースカタログ表紙に相応しい人選だったなぁと納得した。  auの2005年1月版カタログでは、俳優の妻夫木聡さんが登場していた。 iPhone6ケース香水風妻夫木さんはメンズファッション誌の表紙モデルで人気がブレーク、2001年に伝説の映画『ウォーターボーイズ』に初主演して俳優としての人気も不動のものにした。 『ウォーターボーイズ』に出演したのは、玉木宏さん、山田孝之さん、瑛太さん、市原隼人さん、小池徹平さん、森山未來さん、柄本佑さんなど、今や日本のドラマ・映画界を支える中心人物ばかりで驚く。 グッチiPhone 6 ケース  そして、2003年にはドラマ『ブラックジャックによろしく』でも初主演を務めるなどの大活躍で、auの顔としてカタログ表紙に抜擢されたのも自然なことだったのだろう。 ■忘れていたauケータイを再起動した  au SHINJUKUで行われた「おもいでケータイ タイムトラベル」イベントでは、家で眠っているケータイに充電し、再起動してくれるサービスも実施していた。 シリコンiPhone7ケースそこで、自分の『MEDIA SKIN(メディアスキン)』を7年ぶりで動かしてもらうことにした。  手前味噌ながら『MEDIA SKIN』のうんちくを語らせてもらうと、日本を代表するデザイナーの吉岡徳仁氏によるミニマルデザインが実に美しい、2007年発売の折り畳み式ケータイだ。 エルメス iphone7ケース小さくて薄くて軽量でいて、おサイフケータイワンセグにも対応、極めつきは世界初の2.4インチ有機EL液晶を採用したことだ。  そのデザイン性や先進性が評価され、ニューヨーク近代美術館のコレクションに選定されているという。 iPhone6ケースしかも自分のはマットな仕上がりのブラックボディ。いや~、今さらながら、名機を買ったものだ(自慢)。 iPhone6ケース香水風  しかし、『iPhone 3GS』に買い替えて以来、引き出しの奥にしまい込んでいたため、以来起動は全くしてこなかった。  そこで、まずはバッテリーを取り外し、再起動の準備をする。 iphone6ケース  そして、専用の充電器にバッテリーを設置すると、まだ稼動できることが判明したので、早速充電を開始する。  待つこと約5分、久しぶりに我が『MEDIA SKIN』に電源が入る。 超人気iphone7ケース独特のサウンド(懐かしい~)とともに起動画面が展開する。ホーム画面や時計表示に「あぁ、コレだコレだ」と思い出してはニンマリする。 iPhone6ケースグッチ  操作性や機能性では今のスマホには敵わないが、今でもそのカタチは新鮮さを失っていないと思うのは、親ばかだろうか?  au「おもいでタイムライン」をきっかけに、過去のケータイの数々を目にし、そして自分のケータイを久しぶりに起動した。するとそこには懐かしさだけではない感情があることに気づいた。 シリコンiPhoneケース  最新機能を小さなボディに詰め込む携帯電話はやはり、時代を先取るガジェットだ。時が経つと改めてその価値に気がつく。 シリコンiPhone7ケースたとえバカバカしい機能であったとしても、「世界初」とか「日本初」とかってコトバは、何年経っても消えない勲章だと思う。単純にスペックを競い合っても、ダメじゃないんだよって、昔のケータイが教えてくれているようだ。 超人気iphone7ケース  今のスマホは没個性だと叫ばれているが、かつて「ガラケー」と呼ばれたケータイの多くもそんな批判を受けていた。だからこそ今、スマホに新たな発想、デザイン性を加えて、もっともっと楽しいモノにしていってほしい。 iphone7ケース毎日持ち歩くスマホだからこそ、いつまでも最先端のガジェットであるべきだ…って思うから。 Gear 360で“奈津子VR”動画撮影にチャレンジ! 360度動画を撮影できる「Galaxy Gear 360」で、VR動画の撮影に女優・奈津子さんが挑戦!  家電ティーチャー・奈津子です! 前回はサムスン電子の人気スマートフォン「Galaxyシリーズ」を装着して「VR」(バーチャル・リアリティー:仮想現実)を手軽に楽しめる「Gear VR」を体験してみました。 シリコンiPhone7ケーススマホを装着するだけで、ワイヤレスでVRを体験できるというのは大きな魅力に感じました。 【関連画像】「東京・渋谷の渋谷ロフトに期間限定でオープンした「Galaxy Cafe」で、VRゴーグル『Gear VR』を体験しました!」  Gear VRを体験したGalaxy Cafeには、最新スマホの「Galaxy S7 edge」や「Gear VR」の他に、「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじにそっくりな360度カメラ「Galaxy Gear 360」(実勢価格4万9550円/税込み)も展示されていました。 シリコンiPhone7ケースGalaxy Cafeで体験したVR動画のすべてをGalaxy Gear 360で撮影したというのですからすごいです。  ということで「VR体験」に引き続き、今回は「VR動画撮影」にチャレンジしたいと思います!  前回も簡単に紹介しましたが、「Galaxy Gear 360」は前後にレンズを搭載し、上下左右前後、360度撮影できるアクションカメラです。 シリコンiPhone7ケースGalaxyシリーズ(Galaxy S6/S6 edge/S7 edge対応)とBluetoothで接続することで、スマホの画面を見ながら撮影することも可能です。今のところモニターとして使えるのはGalaxyシリーズのみですが、他のAndroid端末で使えるアプリの開発も検討中とのこと。 シリコンiPhone7ケース最も使い勝手がいいのはGalaxyシリーズとペアで使う場合のようですが、360度撮影が可能なアクションカメラとして単体で使うことももちろんできます。  Galaxy Cafeでは、ハワイの絶景を撮影したVR動画の世界に入り込むことができましたが、自分で撮影したVR動画の世界に入り込むというのは、どんな感じになるのでしょう。 グッチiPhone 6sケース……気になりませんか? ということで、行ってまいります! 公園でVR動画撮影にチャレンジ!  Galaxy Gear 360を手に、公園へと向かいました。ロケ日は晴天で青空が360度広がっており、これ以上ないくらいのロケ日和でした。 iphone7ケースでもロケーション選びには少し苦戦。YouTubeなどにアップロードするのであれば、プライバシーにも配慮しなければならないため、人があまりいない場所を探す必要があります。 シリコンiPhone7ケース  「どこかいい場所ないかなぁ……」と探していたところ、緑に囲まれて落ち着いた雰囲気のウッドテーブルを発見!  「じゃあここで撮影しましょうか。奈津子さんはテーブルの上に置いてあるドーナツを盗み食いしようとやってきた妖精のイメージでひらひらと舞ってみてください」(ミスターX)  ……えっと、はぁ? 久しぶりに登場したと思ったら、どんな無茶ぶりをするんでしょうかこの人は。 iPhone6ケース シャネル風なんかオーディションの即興芝居みたいですね。……でもやりますよ、女優ですから!  私が初めて挑戦したVR動画のできは、皆さんが判断してください(笑)。 超人気iphone7ケースタレントなのでカメラは撮られるのには慣れているつもりでしたが、VR動画で自分がどのように映っているのか、脳内で計算するのはなかなか難しかったです。でも都会にいるとは思えないような森の匂いに包まれながら、かくれんぼみたいに動き回ったのは楽しかったです。 シリコンiPhone7ケース  撮影したVR動画はYouTubeにアップロードしました。パソコンやスマホでも角度を変えて見られるので、ぜひ試してみてください。 シリコンiPhone7ケース